飛べないカルガモ

野鳥は保護できない?たまにニュースでボウガンの矢が刺さった鳥が報じられることがある。怪我をおった動物は保護されることもあるが、鳥がその限りではないのだろうか。
群馬県高崎市の用水路に、4ヶ月前から怪我をしたカルガモが住み着いているという。翼を怪我しているとみられ、飛ぶことができないようだ。
地元住民は、用水路の中にブロックを入れて陸地を作るなどして見守る一方、相談を受けた行政側は「様子を見るしかない」と困惑した様子だった。
このカルガモ、毎年この用水路にきていたつがいのうちの1羽ではないかとされている。今年は1羽で、しかも怪我をしていたため何かに襲われた可能性もある。
県林業試験場内にある野鳥救護施設「野鳥病院」は、翼の構造はとても複雑なため負傷すると回復が難しく、これから餌が増えるので、温かく見守ってほしいとコメントした。
怪我をして4ヶ月。もう飛ぶことはできないかもしれないが、やはり保護してあげてほしいと思う。